防災対策

Disaster Prevention Measures

女子美の防災は避難から帰宅まで3段階で運用されます。
校庭避難後、対策本部が安否配信や備蓄手配を担います。原則指示まで帰宅させず、コース別訓練も実施。
備蓄は分散保管し、各教室に衛生ポーチや救急バッグを、各階には階段搬送用の簡易担架を配備しています。

女子美の防災について 大地震発生時対応のおおまかな流れ 

  1. 1段階

    発生直後

    • 生徒を避難させる。
    • 校庭に集合、人員の確認をし、負傷者の救護に努める。
  2. 2段階

    本震が
    収まった後

    • 災害対策本部を設置し、テレビ・インターネットおよび関係機関との電話連絡等により情報収集に努める。
    • 生徒安否情報は災害対策本部より各家庭にメール配信。
    • 食料、飲料水、寝具、簡易トイレ等、防災物資、備蓄品を手配する。
  3. 3段階

    その後の
    帰宅等に
    ついて

    原則として、災害対策本部より指示があるまで生徒は帰宅(下校)させません。

    • 本校のある和田地区の緊急時避難場所は立正佼成会大聖堂付近。万が一の場合、集団でそこに避難する場合もある。
    • 震度5強の地震が発生するとニッポン放送1242は自動的に学校安否情報に切り替わる。

訓練の様子

入学時にどのコースが最適か、保護者と生徒で選択します。各コースで集まると、緊急時に一緒に行動する先生、先輩の顔が確認できます。生徒情報シートはクラス別とコース別にそれぞれ管理しています。

  • タタメットをかぶって校庭に避難する訓練
  • クラスの点呼後「緊急時における生徒帰宅コース」に分かれてメンバー確認をする訓練

【備蓄品はローリングストック】購入時期を記録し、大学構内を含め、
分散備蓄をしています。

防災用備蓄品

クラッカー、ミネラルウォーター、毛布、シュラフ、カセットコンロ/ボンベ、簡易トイレ及びその関連品、医療関連備品の他に、必要最小限の生活用品を収めた「防災衛生セット」が常時校内で保管され、非常の際には各自に渡る。また卒業時には返還し、その後も防災備品として使用可能。
「防災衛生セット」の内容は【マスク、生理用品、使い捨て下着、圧縮タオル、歯磨きシートなど】。
校章のついたポーチに入っています。折りたたみ式ヘルメット(商品名「タタメット」)を備えています。

タタメットは布団を入れる袋に20個くらい入っていて、いざという時は袋を教室の天袋から取り出します。袋には取っ手があるので、 155cmの身長があれば、椅子などに乗らずとも取り出せます。

【防災衛生ポーチ(各教室保管)】一年生は入学後に内容物を
確認しながらポーチに詰めます。

  • 紙パンツ(3枚)
  • 生理用品(8個セット)
  • 水溶性ティッシュ
  • ノンアルコールウェットタオル
  • 歯磨きシート
  • 圧縮タオル
  • ビニールポーチ

教室内には防災衛生ポーチのほかエマージェンシーブランケットあり。

救急バッグ(各教室保管)

  • ミネラルウォーター
  • ハンドタオル
  • ペーパータオル
  • 絆創膏、テープ、ガーゼ、伸縮包帯
  • はさみ
  • アルボースナース(消毒用)、
    マスク、使い捨て手袋、エチケット袋
  • ポケットティッシュ
  • ゴミ袋

簡易トイレの設置

校庭東側通路にマンホールトイレがあります。そこにパーソナルテントを張ります。

簡易式担架・備品の保管場所

本校のエレベーターは担架が入らないため、階段を使用します。
簡易式担架は職員室、各階のAED、さすまた、消火栓のそばに設置しています。